去年いただきもので食べた山菜こごみ。
天ぷらで食べたら癖がないのでとてもおいしい!
今年も春になったら食べたいと思ったけど
ウチの近所では売ってないんですよね(^-^;)
そこで取り寄せできないか探していたら、楽天で苗と食材としてすぐ食べられるこごみを見つけました。
今回は「こごみの苗」と「すぐ食べられる山菜こごみ」の2つをご紹介します。
こごみ苗の通販|人気おすすめ商品の値段は?
ご紹介するおすすめのコゴミ苗は紫桜館 山の花屋さんの商品で、岩手県北部の栽培場から直送されます。
タケノコをはじめ多くの山菜はアク抜きが必要ですが、こごみはアク抜きしなくてもいい人気の山菜です。
食べるのは葉が伸びきる前の丸まっている新芽のところで、
美味しく食べられる新芽は濃い緑色で毛がなくつるんとしています。
植える場所があるなら苗を購入して、根付いてくれたら毎年春に美味しいコゴミが食べられますね。
こごみ苗の値段
・1ポット 594円
・5ポット(2%割引) 2,910円
・20ポット(5%割引) 11,286円
・100ポット(10%割引) 53,460円
・1000ポット(20%割引) 475,200円
こごみは9月から5月が株分けの適期で、晩秋(10/23~11/6頃)から早春(2/4~3月初旬)までは休眠期になります。
休眠期に購入する場合は茎や葉など地上部分がない状態ですが、根はしっかりとしたものを届けてくれます。
植えた苗がいつ収穫できるかですが、秋(9~11月)に植えた場合は翌春(3~5月)に収穫できます(収穫は全体の半分くらいで留めておく)
植え付け時期が早春(2/4~3月初旬)の場合は春に収穫可能。
(まだ根が土に馴染めてないので収穫は全体の3分の1くらいにしておく)
コゴミの温度耐性(紫桜館 山の花屋さん栽培場での経験温度)
耐暑性 25度
耐寒性 -15度
寒い地域で秋~冬に植え付けするときは、
外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けしたほうがいいそうです。
こごみ苗の通販|口コミ評判レビューまとめ
・商品の状態が非常に良い
・大きくて立派な葉だった
・しっかりとした苗
ほとんど高評価レビューで、「庭に植えて根付いたので翌春が楽しみ」という感想もありました。
休眠期に購入した人の口コミには
というものがありましたので、どの時期に購入しても安心感がありますね。
他にも、
・同梱の説明書が大変参考になった
「説明書が分かりやすくて参考になった」という意見が複数ありましたので、苗木の扱いに慣れてなくても大丈夫そうです。
《悪い口コミ(低評価)》
・芽が出ない
3つだけあった星2つ、星3つの口コミの内容はこんな感じでした。
ちなみに圧倒的に良い評価の方が多かったです。
どこで購入した苗でも植え付けしたときに芽が出ないとかうまく育たないことはあるので、あまり気にしなくていいのかなと感じました。
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山菜こごみ通販の値段|高評価おすすめ商品はこれ!
苗じゃなくて食材として山菜こごみを売っているのは新潟県の特産品を主に扱っている桑原商店さんです。
こちらの商品の値段と特長は
・大きいもの小さいもの、太いもの細いものが混ざっている
・新潟産
・生産地から朝採ったこごみを直送
【販売期間1月10日~5月1日】
発送は4月~5月初旬予定
1000g食べきれないときは冷凍保存できます。
《冷凍下準備の手順》
1)塩を少量入れたお湯を沸騰させる
2)そこによく洗ったこごみを入れて1分ほど茹でる
山菜こごみ通販の口コミレビューまとめ
・鮮度ばつぐん
・大小混合とあるが平均的に差がないものでそろっている
・美味しい
レビューに感想を書き込みしている人のほとんどが毎年購入しているリピーターさん。
購入者さんがこちらのコゴミをとても気に入っているのが伝わってきました。
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まとめ
以前は3月4月になると親の知り合いや親せきに山菜をいただいて
よく食べていました。最近はそのじいちゃんばあちゃんも旅立ってしまって
山菜もらうことも少なくなったので、通販で懐かしく思いながら購入しています。
今年はこごみを「さっと茹でてマヨ醤油で食べる」をやってみたいです(^^)
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